梅雨時期の下痢について

ありすの非常に長引いていた下痢ですが、今日完全に回復したようでした

パイロジェン30C(牛肉などの腐ったものからできるレメディ)
アーセニカム200C(砒素からできるレメディ)
マーキュリーコロシブス200C(塩化第二水銀からできるレメディ)
カーボベージ12C(植物の炭からできるレメディ)
ナックスボミカ30C(西洋マチンシからできるレメディ)
ポドフィラム30C(西洋ハッカクレンからできるレメディ)と

フラワーエッセンスのレスキューレメディを水ポテンシーにして投与しました

ちょうど、同じ時期、ほぼ似たような下痢をしていた、
コスモちゃんの母牛、キャッシーにも同様のものを投与し

だいぶ、回復してきました

この時期になると、梅雨の時期なので、特に子牛は、噴水のような下痢をはじめることがあります

この噴水のような下痢は、激しくなると、便に鮮血が混じり、
そののち、腸壁の一部も出てくるようになります

鮮血を含んだ噴水のような血便の下痢を見ると、
普通の人は、非常にショッキングな光景に映ると思います

ワタシもそうでした・・・・

非常に驚きました

死ぬんじゃないか・・・と思った事もあります

腸壁の一部が出てきたのを見て、

虫なの?なんか、モジャモジャしたものが出てきた、、、といって、うろたえた事もありました

しかし、今は大丈夫です

毎年毎年の事ではあるのですが、この時期の下痢は、対応如何によっては、

非常に長引く事もあり

試行錯誤で、この時期を乗り切ることになります

ホメオパシー及びフラワーエッセンスなどの自然療法を導入する以前の我が家の牛は、

この時期、下痢になり、そのまま克服させきれず、
軟便傾向に移行、小ぶりなまま出荷となる事もありました

おそらく父の養っている時は、ひょっとしたらこういうパターンが、ほとんどだったのかもしれません

そういう訳でしょっちゅう父は、子牛の下痢で獣医さんへの往診を依頼していた記憶があります

伝票を見ると、体重が200キロ前半の子が多く存在していました

なんていうか、ずっと貧相な感じが否めませんでした

そして、ここから脱却することは、当時、残念ながら、できませんでした

現在、そういうケースは、ほとんど無くなってきました

この時期、下痢を長引かせた事があったとしても、軟便のまま、市場に出すと言う事はありません

その為、買われた先の肥育農家さんでも、かなり増体しているのかもしれません

下痢をしても、下痢を上手く自分の力で克服した牛は、
消化力が強く、食いが落ちず、その結果として、フレームが強くなります

繁殖農家では、子牛の下痢への対応は、非常に重要なポイントとなると思いました
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松王復活

今日の松王の様子ですが、只今復活途上中です

経過は順調で、今日には昨日の噴水のような下痢便が、ドロドロ便に変わってきていました

お乳も、昨日に比べると、飲むようになってきています

慌てましたが、少しずつ回復しているようでした

レメディーの投与も、昨日のものに、
カーボベージ12C(植物の炭からできるレメディ)を1つ加えて投与しています

カーボベージは大病や感染症からの回復期(途上)にとても良いレメディの1つです

授乳期の場合、

ホメオパシーやフラワーレメディーを

「母牛にも子牛にも」同時投与しておくことによって
単純に獣医さんの治療だけの時よりも、早めに回復に入るようです

それゆえ、例えば、3日の投薬なら、2日で済む事もあるし、
2日の投薬なら1日で済むといったように
投薬治療そのものの回数も減る可能性もあります

今のところ、同時投与によって、子牛自身も母牛の乳を飲む気力も失っておらず
生命力が補われており、後は下痢も出し切れば、徐々に回復して元気になると思います

夕方過ぎになると、
松王、ピョンピョンと飛んでみせるようにもなりました

まだまだ油断はできませんが、

松王、復活の舞いです

母牛の松子姫は自分が幼い時もお転婆だったので、

プリンス松王にも、そういうところを見せて欲しいらしく

産まれて早々の下痢に見舞われて、動きの乏しい元気の無い息子の事を心配して鳴いていました

ワタシにも「うちのプリンス元気が無い・・・WHY?」と訴えていました

今朝も母の松子姫は、息子と角突きの練習をしたいようでしたが

まだまだ鈍い動きの松王は、目で応えるのがやっとでした

松子姫は、自分が幼い時、母牛の竹子さんと角突きの練習をしまくっていたので、
息子もそういうものだと思っているのかもしれません
(まぁ、母牛の竹子さんはうんざりしていたのだけど・・・)

面白いですね~

明日は昼から雨って言ってますが、我が家は苗代、稲の種まきです

プリンスも、今日より回復してくれるといいんですが・・・・
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出産後すぐに下痢の件(松王編)

今日、産まれて間もない、松王の異変に気づく事になりました

昨日の夜、元気にお乳を飲んでいると思っていた私達

どうも、変だ・・・・と気づいたのは、お昼になってからでした

朝から昼の間に、乳を飲んでいる姿を頻繁に見ることがありませんでした

その事が気がかりでお昼過ぎも時折見ていると

ぼぉーっとして外を見つめ、少し立っていても、すぐに座りたがります

やっぱり変だ・・・・

その後レメディーを幾つか投与していると

急に座ったまま、胎便ごと、ドロドロの軟便がドバーっと出はじめ、
噴水のような下痢便がはじまりました

お乳もあまり飲みません

やはり、こういう時に危険なのは、
下痢によって脱水になることです

しかも産まれてすぐなので、
あまりお乳を飲んでいない時に、下痢がはじまったりするのは

限りなく、マズイ状況です

下痢という症状そのものは、排泄のはたらきなのだけど

入るものが入ってなくて、下痢という状況がよくない

危険を感じたワタシはレメディーの投与と共に、

「時間外」で獣医さんの往診を頼もうと思い

父に言いに行くと

いつもの事ですが、イヤな顔をしたので、自分で頼みました・・・

O先生は点滴と注射をして帰られました

今回で2度目ですね・・・・

産まれてすぐに胎便ごと下痢がはじまったという経験は・・・

そしてこの2回に共通点がありました

それは、産室が子牛が産まれる直前に大雨や暴風で、リバーになっていたということです

やはりジメジメした環境は産まれてすぐの子牛にとっては、とても危険なんですね・・・

松王くん、明日になると、少しは元気を取り戻してくれると良いですが・・・

レメディの投与は
最初にシーナ200Cを投与していたのですが、下痢の形状を見て

チャイナ30C(キニーネからできるレメディ)
カルクフォス(リン酸カルシウムからできるレメディ)12C、
マーキュリー30C(水銀からできるレメディ)に変更

それにアクティブソルト(12種類の組織塩類)
目に虫が刺しているのでカンサリス30Cと足をチェーンで引いているので
アーニカ(ウサギ菊からできるレメディ)200Cと
ルータ(ヘンルーダからできるレメディ)200Cを投与しています

点滴をされた後は、若干お乳を飲んだようでした

子牛の軟便

今年も秋から冬の入り口にさしかかり、子牛の体調管理にも気をつけたい時期にはいった

季節の変わり目には、人間もそうだけど、
牛もけっこう風邪や下痢などの胃腸症状を呈するようになったりする

牛の獣医さんへの往診のほとんどは、子牛などの下痢便だと思うのだけど

この下痢便や、下痢便から続く軟便からのスムーズな克服が

子牛の成長、ひいては増体や腹つくりといったものに多大なる影響を及ぼす事となる

今年も、急に気温の下がった日より、下痢からの軟便傾向の子牛が数頭出はじめた

軟便傾向の牛というのは、いつか、自然治癒でも、回復するだろうと放っておくと

案外いつまでたっても、軟便から回復しきれない事というのはよくあり

それが、そのまま直接的に成長に影響し、増体が進むことなく、
体重ものらないまま出荷されることになってしまったりするということもある

我が家はホメオパシーを導入してから、数年間、試行錯誤し
最近では、軟便傾向をもったまま、出荷する子牛というのは、ゼロになったのだけど

それでも、毎年、レメディの選択には、苦労することもある

例年どおりに、やったからといって、それが合うとは限らない

やはり、きちんと症状を見極めて、それに類似した症状像をもつものを選んで与えないと

ダラダラと軟便は続くことにもなる・・・・

最初にアーセニカム200Cとナックスボミカ30Cのコンビネーションの水ポテンシーに
エマージェンシースプレーを加えて朝与え

夜に、カモミラ30Cの水ポテンシーを与えることにし

それを2日交互リピートすると

全頭が軟便を克服できた

しばらく、続いた軟便だったが、このレメディであっさりと克服したようだった

ナックスボミカとカモミラのレメディはアンチドートといって、
相性は良くないもの同士の組み合わせなのだけど

アーセニカムを挟んであったせいなのかは分からないけど、
特にレメディの働きが、阻害されることはなく軟便をすることはなくなった

牛の下痢便や軟便で、長引く場合は
クラシカルホメオパシーの原則1回に1種類を超えて、コンビネーションを用いる事もよくあります

概ね良好な結果で、
長引く軟便をコンビネーションで克服した経験は幾度もあり

海外の家畜に対する家畜用ホメオパシーレメディの多くが
コンビネーションレメディで販売されているようです

PS 動物のホメオパシーのレメディ投与の経験から、

1回に1種類を守った方が良いと思われる場合

この時は、コンビネーションの方が良い、

この時は交互リピートの方が良い、

この時は続けて別レメディを幾つか投与した方がよいetcと色々な場合があるように思えました

子牛のモリーズ姉妹の下痢

モリーズ姉妹こと、もえひめちゃんとみりおんちゃんが、数日前から下痢をしていた

もえひめちゃんは、数日前・・・というより、
それより以前からコクシジュームのような下痢をしていた

それを見た父は

寄生虫駆除のエクテシンを投与をせなとか言っていたけど

稲刈りだ、なんだかんだで、忙しいを理由に、

そのまま放置されることになってしまった・・・・

我が家はけっこうこういう事は多い・・・

それゆえ、ワタシが自然療法を駆使して対応することとなるのだが

今までのところ予後は概ね良好の事が多い

今回2頭の子牛の下痢は下痢の色は違っており

もえひめちゃんはコクシ特有の、沼色の下痢

みりおんちゃんは、灰白色に近く、
ちょっとハクリっぽい色のような下痢で水っぽいものをチビチビやっているようだった

この感じは、そういえば・・・・

今年の春過ぎにかがやき2011ちゃんと太陽がやっていたものに似てるな~と思い

アーセニカム(砒素からできるレメディ)200C
バプティジア(ワイルドインディゴからできるレメディ)200C
パイロジェン(牛肉の腐ったものからできるレメディ)30C
ポドフィラム(西洋ハッカクレンからできるレメディ)30C
シーナ(シナヨモギからできるレメディ)200C
カーボベージ12C(植物の炭からできるレメディ)の

6つの消化器系に考慮されるレメディをコンビネーションにして

水ポテンシーをバケツ水に滴下して与えたところ

だいぶ良くなってきていて、下痢の色も固さも変化してきたようでした

我が家の子達は、たいてい、下痢をしていても、
ホメオパシーを同時投与しているせいもあるのか

元気が良いので、あまり心配することがなく、助かっている

たいてい、こうやって、自らの力というか、

自然治癒力を促進させたカタチで、

幼い頃の急性の症状を乗り切っていると

克服した後は、食い込みも良く、増体と成長、発育の良さに繋がるようだと

我が家の子達を見ていて思う

基本的に西洋医学の投薬の方法は、

病気の際に、薬の力に重きを置く方法

だから、たとえば○○菌の出している○○に、○○という成分が有効とかいう発想でつくられてるため

場合によっては、

症状は無くなったけど、

アレレ~???

菌やウィルスには効いたかもしれないが
有用な腸内細菌までもが、KOされてしまい

その後食い込みが落ちた、元気がない・・・食が細くなった、食欲がないとか、

なんだか、体重があんまり?って事もおきたりすることもある


でもホメオパシーの場合は

あくまでも、レメディの力で導かれる自然治癒力の方に重きを置くので

治癒した時には、

特に子牛のような成長期には、食欲が落ちるということが無いのだろうと思う

とにかく、丈夫な子に育てる為には

子牛期が極めて重要

人間の場合にも同じことがいえると思うのだけど

幼少期の症状をコツコツ、自らの力を使って外に排泄、出し切っている、乗り切っている事が

充足感のある子牛に成長する基礎をつくるようです

(ようするに症状が薬の力や作用などによって抑圧されたままで治癒というのではなく、

症状のはじめから終息までのプロセスを自らのフォース生命力を通して克服、

体感している事が大事なのだろうと思う)

PS 動物日記をただいま、動物の健康シリーズとしてカテゴリわけしています

動物の健康 牛の下痢、犬の呼吸器、猫の怪我、鶏の・・・などと見やすいように分類していこうと思います

自然療法はすべの生きもの全般、

鉱物界(土壌に対して)植物界、動物界、人間界の全てに応用できるものなので

植物の健康、土の健康なども含めていこうと思います