今日は選挙でした

今回ほど、足の重たくなる選挙は無かったなぁ・・・・と思います

自公が優勢でもどうなんでしょうね・・・

選挙率も低いですし

なんなんだろう

仕方なくこうなっている感が否めない・・・・

いつもこのブログに書いているように

「政治」に対しても

最後まで、あきらめちゃダメなのかもしれないけど

ついつい匙を投げたくなってしまいました・・・

「フィルター」

誰を通すかで、そのものが変わる(本質が導かれる、引き出される)可能性がある

政治も誰を通すかで、状況も歴史も変わるハズですが・・・

PS この数日異様な程、暖かかったので、今後の寒さが恐ろしいと思って
また今年も「羊、羊、シープ、シープ」と叫んで、ウール製品を購入していました

今日は新たにイギリスハイランドの毛糸のキャップを購入しました

本当はブラックシープのものを購入しようと思っていたのですが断念しました

ウールやニットの世界の羊の種類や毛質、加工の仕方、製品作りの織り方や方法も、
色々あって奥が深いし、ほんと面白いなぁ~と思っています

サイトドメイン名が変更になりました
スコットランドのフラワーエッセンスHarebell remedies(ヘアベルレメディース)についてもUPしています。
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石松くんの肥育結果

新年あけましておめでとうございます
今年も牛さん共々どうぞよろしくお願いします

新年は明けたのですが、じぇんじぇんそんな気しませんね~

去年の夏のお盆も静かでしたが、今年はお正月も静かに過ぎていっている気がします

さて、新春早々、年末に石松くんの肥育結果が送られてきました

ガッツ

いしまつくんと言えば、

ワタシが実家に帰ってきて、自家保留した第一号の母牛のまろんちゃんの第一子です

あずきちゃんこと、あずたんのお兄ちゃんになります

この子の出産も大変な難産で、ご近所牛飼いさんにも手伝いにきてもらって誕生しました

父はこの子の顔を見て、「こんなブサイクな牛今まで、見たことない」と言われたような子牛でした

血統は糸茂勝×日向国です

しかしながら、

いしまつくんは、産まれてしばらくすると、ムニャムニャ語をしゃべるようになりました

そうおしゃべり子牛です

ところが・・・・

産室を出て、他の子牛みんなと一緒の生活になると、

すっかりそのムニャムニャ語は息をひそめました

時々、あのみつおのイジメのターゲットにされたりもしましたが

のんびり屋の性格で、他とはあまり群れずに、マイペースで成長することとなりました

この子の魂は、牛ではあるのですが、

どこかフィロソフィー、知を愛する

哲学者を思わせるようなところがありました

そう、そんないしまつくんが、ついに・・・・お肉になりました

いしまつくん、ほんとに、ありがとうな・・・

出荷体重は823㎏
枝肉重量は528.6㎏
BMS 4
ロース芯面積69㎡

サシに関しては決して高くはありませんでした

そのかわり枝肉体重やロース芯面積は、良かったようです

ふるわないと言われた糸茂勝ですが、

枝肉キロ単価も1450円でしたから、

ほんとこの子も最後までよくやってくれたのだな~と嬉しく思いました

我が家は当時糸茂勝を何頭もつけまくっていて

みんなから、

「糸ちゃんでだいぶ頑張りなさったとバイな~」とか言ってからかわれたりもしました

その頃ワタシはやっと種牛を覚えたぐらいで、

父の種付けのセンスもすでに時代遅れ・・・というか

やっぱり全部自分の世界で地球は回るよになっているんだな・・・と、

ようやく気づいたぐらいでした

セリで、この子のそばに立っていると、

「この子はとても、よく育っているね~、この調子じゃ子牛の時に下痢しとらんね」と

声かけしてもらった子です

思い出はたくさんあります

この子達のおかげで、また今年も牛飼いの1日がはじまりました

かっちゃん、みつおの肥育結果

この子達から、

自然療法の中の特にホメオパシーを少しずつ本格導入して育った子牛になる

ホメオパシーで育った子牛が、
肥育農家にて、どういう成長をするのかということは個人的にも気になるところでもあった

かっちゃん

品行方正の優等生だったかっちゃんありがとう
かっちゃんは、どこに行っても大丈夫って感じの安定感のある子だった
産まれた時も、獣医の先生から威勢のいい顔しちょると言われ
心配することなく育ったかっちゃん

みつおくん

我が家でたくさんのエピソードをつくってくれたみつお、ありがとう
産まれたすぐにナゼか産室ではなく、野外で発見されたみつお
みつおは、嫌なことがあると、すぐに倒れてピクリとも動かなくなっていた(死んだフリ・・・)
それなのに、子牛達の群れの中では弱い子をいじめ、威張って、虚勢を張ってみるような子だった
でも、本当は、気は小さい子だったみつお


この子達の肥育結果が届いた

郡内で肥育されたものは、結果が届く事になっている

かっちゃんの血統は勝平正×上福

出荷体重 814キロ  枝肉重量510.8キロ BMS8.0 ロース芯61㎡

みつおの血統は糸茂勝×福之国

出荷体重 725キロ  枝肉重量462.7キロ BMS6.0 ロース芯55.0㎡ 

実は、我が家、この結果が届いても、見方が分からなかった

畜産歴40年の父も分からないというのは、どういうことなのか・・・・

なにしろ、最近まで郡内の肥育農家さんが誰かも分からなかった・・・・

声をかけてもらうようになって、やっと知った次第です

繁殖農家としての、モチベーションが何かと問われそうなエピソードですが、、、、

いや~こんな環境で牛をずぅ~っと、養っていたのですよ~、我が家は・・・(苦笑)

「これは、どうなんや、いいのか、悪いのか分からん・・・・」

じゃあ、授精師くんが来た時、見てもらおうと、今日見てもらった

「みつおは6しかないよ、6.0って書いてあるよ」

「6ですか、それ悪くはないです、フツーです」

「あぁ~、これたぶんA-5とA-4ですね」

「もし、肉に脂肪の塊?みたいなのがついてたら、等級下がることがあるかもですけどね・・・」

えぇーっ、みつおがA-4って、スゴイじゃん

みつおは糸ちゃんなんだから・・・・(揮わないと言われた、糸茂勝のこと)と、こんな会話でした

我が家は、この肉の格付けについては、まったくの無知でここまできました

牛肉の格付けは歩留まりがABCの3つのランクに分かれていて

等級が5段階に分かれておりランクづけされます

A-5が最も高いランクです

A-5 A-4 A-3 A-2 A-1
B-5 B-4・・・・・
C-5・・・・・C-1となります

この子達2頭とも、肥育に行っても、頑張ってくれたようでした

かっちゃん、みつお、ありがとうな、ありがとうな

肥育の世界は、人間でいうと、ちょうど、広い社会に出て生活するようなものです

肥育の牛舎の中には、繁殖農家の想像を超えるほどの何倍もたくさんの同期達がいます

その中で、時に競って、時に仲間と時間を共有し、

肥育という特殊環境である、

それなりに厳しい環境に耐え抜き、やっと1人前の肉牛となることができます

子牛達にとっても、シャバはそれほど甘くはない環境ですから

私達繁殖農家は、その肥育での生活に充分耐えうるというか

「自分らしく生きれる」

適応できるような丈夫な子牛を育てて引き渡すことが理想です

そこでの、肥育農家さんの手ごたえ感が、私達個々の繁殖農家への信頼となります

見方を変えれば、私達繁殖農家には、企業のような営業マンはおりませんが、
いわば、この子達が言った先で、日々営業広報活動をしてくれていることになります

牛は人間ではありませんが、その働きは、人間と同等か、人間以上だと思っています

この子達の1日1日の充実感こそ、

その世話をしている繁殖、肥育農家の心をしあわせにしてくれ

もし私達の心がしあわせであるなら、きっとお肉を食べてくれる人にも、

本当のしあわせを届けることができると思います

PS 牛肉のランクづけは、今、見直す時期に入っているとも言われています

あくまでも、この格付けは、消費者さん、食べてくれる人目線という訳ではなく、

業界の肉というものに対する評価基準であって、今後変わっていくこともあるかと思います

我が家の子牛肥育結果 まえがき

昨年より、徐々にですが、我が家の繁殖農家において、

ホメオパシーなどの自然療法を用いながら飼育し、市場へ出荷し

肥育農家さんへ買われていった牛達が

次々に、お肉となって、一般の消費者さんにも、お届けできる状態になりました

我が家は少数の頭数の繁殖農家なので、大々的なものでは、ありませんが

繁殖期、お腹に宿る前から、気を配り、その中で出産し、
その後のケアのそのほとんどを自然療法を用いて育てています

従来の西洋医学などを併用し、注射、薬剤をやむおえず投与した場合なども、

その都度、自然療法によるケアも施しており

我が家でできうる限りの、手当をして、愛情をもって接し、

この子達の目が優しく温厚で、しあせに生きれるように工夫し

市場へ出荷してきました

ホメオパシーを取り入れて1年後には、土に対しての働きかけも、考慮し

粗飼料などの自家飼料に関しては、
錬金術的ダイナミック牛フンを用い、土からの生命力強化も図り、

天地人という三方向で、牛を良くすることを心がけてきました

残念ながら、ファミリーでというより、

我が家はちょっと・・・孤軍奮闘?・・・(苦笑)と言った感じなことが玉にキズですが、

この子達が、以前よりしあわせそうに日々を過ごしてくれている事が、
何よりも嬉しく思う毎日です

まずは、内側から良くする

食べ物は内側に入り、内側から人をつくります

これを肝に銘じて、牛と共に生きています

本当に世界を、外を良くしたいのなら、

まず目の前の身近な1歩を良くする事が必要である

波紋はうちからそとへなのだと

一足飛びに外を上手くいかせようとか、
外を変えよう、良くしようなどとは、奢った考え方だと

ホメオパシーで、教わった事を、牛で実践したいと思いました

我が家は畜主、飼い主である人が主役なのではなく、牛が主役です

牛がしあわせになってこそ、その先にある、
消費者さん、お肉を食べてくれる人を真にしあわせにすると考えます

優しい瞳のそれぞれにユニークな子達が、
それぞれ、みなさんのお宅の食卓へと上がっていくことになります

これからも、どうぞよろしくお願いします