今度は噴火・・・

宮崎の南の方、新燃岳が噴火したようで、心配ですね・・・・

昨日、未明、長い時間横揺れしたので、
噴火の影響かと思いましたが、気圧の関係だったようでした←やはり新燃岳の影響でした・・・

大規模な噴火の可能性もあるかも・・・・ということなので
近隣周辺のみなさんは、日々不安な毎日を送られていることと思います

火山灰等の降灰も深刻ですね・・・

畜産農家にとっては、これも、非常に深刻な問題です

灰が降ると、自給飼料に影響がでます、草などをつくることができなくなりますし

それに多量の降灰は、
動物の胃腸や呼吸器系疾患他、成長等にももろもろの影響が出る可能性もあると思います

ホメオパシーでも、噴火による火山灰からつくられたレメディがありますが

やはり周辺に放牧された家畜が火山灰によって、
機能不全や骨などに異常をきたした経験をふまえてつくられたものもあるようです

口蹄疫に鳥インフルエンザ、
さらに噴火と続いており、

これでは、
畜産農家さんとしても、近隣周辺のみなさんも、心休まる時がありませんね・・・・

私達、県北もすぐそばに阿蘇があるので、いつ何時、同じような状況になるかわかりません

自然環境的な事は、頑張ってどうにかできることなら、いいのですが・・・・

虚しいです・・・

なんとか、この窮地を切り抜けられること、祈るしかありません
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また・・・

また、宮崎で鳥インフルエンザ2例目が確認されました
場所も、口蹄疫の発生したポイントとほぼ同じような場所で、養鶏場が密集した場所です

悲しいです

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我が家の鶏さんも守らねば!





新しい年の旅立ち

今回の1月セリ市も
前日の牛洗いの日のてんやわんやの騒動!?の甲斐もあって、無事に終了いたしました

なにしろこの子達のせいではないのに、暴れる子牛に逆ギレの父

父は思うようにいかないことに対して、
まったく忍耐やそれを許容できるような寛容さということを知らない男です

そして、その父の様子に、ますます興奮する、息子達・・・・

まぁいつものことなのですが、
もう、最後まで、大変でしたよ・・・・

まったく、もうちょっと牛のことを心底、可愛がってもらいたいものです

忠富士の産子3頭ということもあって、
温厚で愛嬌のあったこの子達のいなくなった牛舎はとても寂しい感じがします

3頭のうちの2頭は熊本県に飼われていくことになりました

郡内の市場全体としては、そこそこの価格で動いていたように思いますが、
県内他市場に比べるとやや伸び悩んだのではないでしょうか?

我が家の子は悪天候の為、春先に長引いたハクリの影響や、口蹄疫の為の餌の加減等があり
増体の忠富士産子としては、おっぱいなどの面で少しツライ思いをさせてきた子達です

体高や体重などでは、伸び悩んだ感が否めず、市場に並ぶと目立たず、小ぶりではあったものの
今回も息子達は自分の持っている力を出し切り、よく頑張ってくれたと思います

ハエさんといっしょふじやまくん12月
まずはうづうづふじやまクンです、右の写真はセリ市2カ月前のものです

血統は忠富士×日向国×茂福2産目 日令単価1583円 キロ単価1606円 439950円

産まれた時やしばらくは母牛の影響もあって、
脆さが出ていた子牛でしたが、後半かなり追い上げました

とにかく、この子は性格がとても、かわいい子なので、忘れられないですね
おどけた動きがなんともいえません

保護願望も強い子だったので、山奥で泣いていないか、少し心配しています

新規購買者の方に購入していただきました
(私達牛飼い農家のとって、リピーター様と同じように大事なのが新規の購買者様です)

お隣熊本県には、種牛の移動の件などで、非常に心配も多数おかけして、心が痛んでいましたが

この子達が行った先で、頑張ってご恩返しをしてくれればと思います

末裔はるやまくん12月
右の写真は2カ月前のものです

はるやまクンは、いつものように近くに飼われることとなりました
同じ日に産まれた、ふじやまクンとは増体の面で、最後に、伸び悩む結果になり、セリでも
小ささが否めず、産児数も後半にかかってきたことで、父も諦めていたようですが

この子も、とてもよく頑張ってくれました

忠富士×上福6産目 日令単価1537円 キロ単価1751円 427350円

ぼく、ただやす忠安くん12月

最後は忠安クンです、忠安くん、父の忠富士、祖父の安平の漢字をいただいたのですが

名前にふさわしい頑張りぶりでした

この子は8産目の子ということで、やはり父も期待していなかったようですが
とても、よく頑張りました
こちらも熊本県リピーター様です

忠富士×安平8産目 日令単価1929円 キロ単価 1766円 451500円

3頭とも、個々に欠点や厳しい状況ではあったのですが、とても良く頑張りました
息子よ、よくやった

よくやってくれたゾ!

ほんと、牛さんにも購買者さんにも、感謝の気持ちでいっぱいです

今回も肥育農家さんに、
声かけてもらい、わざわざ母牛の血統までも赤ペンで書いてきてもらっていました

名うての牛飼いさんからは、常々
「名前で買ってもらえるようにならんといかんよ」と

そこの牛なら裏切らんという、信用のある牛をつくるよう、言われてきた事なので
少しだけ、前にすすめたかと思います

今年も1日1日を大事に、牛さんを見習って、ゆっくり忍耐強く歩んでいこうと思います

水問題

あぁー久しぶりに、おてんとうさまです

2011年1月その2

青空も見えて、すっきり

2011年1月

この数日、冷え込みも一番で、たぶん、ここ数年来でさまざまなものが一番凍ったと思う

なにしろ、南の九州なので、寒さに対しての対策は、あらゆる面で、甘いですよね

ウンチも石になったし

おしっこはシャーベット

牛に敷くのこくずも固まった・・・・

おそるべし、今年の寒波

そして、集落の水問題が再び噴出

水が出ない・・・・

牛の飲み水のウォーターカップのパッキンも破壊され、全てが凍った

去年から今年にかけて、幾度、水問題に悩ませられるだろうか?

しかも、ナゼか、この水問題、牛のセリ市直前に起こるから不思議

牛はセリ市にかける前に全身を洗うのだけど、水が止まると、
おっそろしく手間のかかる方法で運ぶことになります

なおかつ、この極寒の中・・・・・

住人の生活用水から、なおかつ牛の生活用水まで、ストップすると、本当にスゴイことになります

牛の飲み水は半端ないです
特に母牛

なにしろ、この時期は藁などの乾燥ものを主食としていますからね~

まぁ、この寒さの中、水やぬるま湯、運びまくりでした

やっぱりね~、牛さんには、日々たっぷりのお水は飲んでほしいですからね

まぁ、しかし、このような寒さ、これで終わりなのか?

それとも、まだまだ続くのか

さすが2012年に近づきつつあるだけに、
自然環境的なハードルや問題はこれからもあらゆる面で噴出しそうですね

PS この寒さの中での作業は、やっぱりウール製品は強い味方と思いました
さすが羊さんです、羊さんの毛に極寒の中、いたく感動してしまいました

今までどうせ汚れるからと、作業用に、おろすこともなかったのですが、あまりの寒さに耐えきれず、、、

動物さんの毛はスゴイですね

バプティジア

まめちゃまとシエル本年も。。。

まめちゃまとシエル仲良し

仲良きことは美しきかな    by武者小路実篤

orengewoodさん、新年早々のインフルエンザ様の急性発熱性疾患はホメオのおかげで
すぐさま克服したのですが、
(たった1日で、克服とは、超スピーディな抜け方で、自分で驚いてしまった次第です)

その後、寒さも重なり停滞気味の体調にて、更新が滞り気味でございます

まぁ、日もたてば、徐々に回復するかな~と思います

なにしろ、あのインフルエンザ様の症状を、わずか1日で克服し、牛舎に戻ったのだから
ちょっと、早過ぎといえば、早過ぎなんですよね・・・・

ほんと、この手の症状に襲われたのは、おそらく8~9年、10年ぶりぐらいではないでしょうか?

ホメオパシーをはじめてから数年たつと風邪はひいても、
インフルエンザのようなものを症状として経験することがなく、

本当に久々のインフルエンザ様の骨の痛みと寒気でした

夜にほんのわずかな頭痛を経験し

悪寒で真夜中に寝れなくなり、起きて、そこから骨の痛みがはじまりました

もともとこういった症状には弱いカルカーブタイプの体質なので、

衰弱とゾクゾクする震えも著しく激しくなりましたが

熱はこの時、まだあがってきていない感じでした

あぁ、この感じはユーパトリューム(キク科の多年草ボーンセットからできるレメディ)でヒットだな~
と確信したのですが

ところが、あまりのキツさのせいか、目の前にあった
ユーパトリューム200Cのレメディを探しきれなかったのです
(治ってから、ここにあった!と見つけだしました)

そして、こういう時に限って、
牛舎にインフルエンザ対策のコンビネーションレメディのAGEなども全部おいてきていて、
取りにいくこともできず

考えて

インフルエンザイナム(インフルエンザウィルスからできたレメディ)200Cを1粒投与しました

すると、ほんのわずかに症状が緩んだ感じがありました

排尿をすると、さらに軽くはなったのですが

しかし、やっぱり、超ツライ・・・・

そこで、しばらくたって、
第二投与でバプティジア200C(ワイルドインディゴからできるレメディ)を1粒とると

そこから、症状は急速にすすみました

しばらくすると、熱があがっていきました

数時間すると、身体がどんどん熱くなり、骨の痛みもとれていきました

ここからは、そのまま眠りにおち・・・・

一応三食は食べ、「フルーツエキス配合の甘いリンゴ酢とゆず茶や黒砂糖梅湯」を水分補給にとりました

そして、1日たって

その後は症状は抜けて、あとはダルさだけで、克服することになりました

特に鼻水も咳も出ず、そのままあっけなく回復に向かいました

2日目にダルさから、バイタルソルト(12種類のシェスラー塩のコンビネーション)を1粒投与し、
食事やリンゴ酢、ユズ茶などをとると、さらに、キツさが取れました

コンビネーションのバイタルソルトやアクティブソルトは衰弱からの回復の際にとっても、いいですね~
これらのレメディをとった後に、食事で活力のあるものを食べると、かなりキツさが取れるのです

子牛ちゃんから、教えてもらいました

ホメオパシーが大活躍したとはいえ、まぁ無理せず、今年もボチボチやっていきたいと思います

今回、バプティジアも非常に症状像に近かかった為、大活躍で、
急激な発熱の際など、ゆっくりと進行するものにはゲルセミューム急激なものはバプティジアと

また勉強になりました

バプティジアは、藍色の染料インディゴの植物です

明けましておめでとうございます



みなさま方、遅ればせながら新年あけましておめでとうございます

orengewoodさん、実は、新年早々インフルエンザ様の発熱性感染症にかかってしまったのですが

ホメオパシーのレメディの投与によって、すぐさま、克服してしまいました(苦笑)

1日寝ている間も、牛舎の事が気になって気になって(大袈裟か・・・)

牛を見ると、脳内モルヒネが出るという・・・・

ランナーズハイならぬ、牛飼いーズハイ!?状態、もしかして、牛中毒かもしれません・・・・

我が家は年末から父も祖母も、風邪で寝込んでおり、
年越しの日から元旦は生後まもないシエルがハクリ気味と

しかし、外は大雪で往診も頼めず、どうする・・・という感じでしたが

またも、ホメオのおかげもあって、なんとかクリアいたしました

今回のレメディの覚書きについては、次回以降に書こうと思います

さて、今年も引き続き再生への道が続いている宮崎県

プロジェクトXといえば、何度も波にのまれ、打ちのめされながらも、
困難な中、決して希望を捨てずに、成長を続け、未来を築き、繋ぐ物語でした

去年、口蹄疫という災禍の為、
城である事業団は炎上し、逃げ延びた王子の1頭も山中で無念の死を遂げました
そして、畜産の盛んだった、城下もまた犠牲になるしかありませんでした

もう宮崎の牛は終わりバイ・・・・
父の口癖でした

でも、希望だけは、箱の底に・・・
暗闇の中に差しこむ一筋の光のように残っていました

生き残った大虎の5頭「福之国」「勝平正」「美穂国」「秀菊安」「安重守」
そして若虎の候補種牛の16頭

さらに龍の子は、いずれかのお宅の母牛の中で、今はまだ、眠っており

鷹の子は、大空から、どこのお宅のどの母牛に舞い降りようかと思案中です

そして、事業団で亡くなった、生きて牛の神様と呼ばれた王「安平」が

きっと天から見守ってくれているハズです

ハッキリ言って、不安は多いですが、宮崎の牛は再生の道を1歩1歩あゆみだしました

宮崎の牛、宮崎牛ギルド、
ほんと宮崎には黒毛の世界では屈指の職人魂をもたれた方達がたくさんおられると思いました

美しい牛として、その技術で牛を芸術の域にまで高め、そして中身にも拘り、愛情をもって慈しむ
これは日本でしか、なしえない牛のつくり方だと思います

つばめよ、高い空から教えてよ地上の星よ

この歌は、目立たずとも、地道に歩む1人1人の人達への応援歌だとどこかで読んだことがあります

宮崎の畜産農家はみな地上の星

そして、牛さんも豚さんも地上の星
応援してくださっている方々も、地上の星です

これからも、物語は織り糸のように、思いがけない展開とドラマをもちつつ
それぞれが、絡まりながら、いかようにか続いていくのだろうと思います

月並みではありますが、本年も宮崎県をそして牛さんも豚さんも、どうぞよろしくお願いします