まめちゃまの門出

今日は、まめちゃまの旅立ちの日でした
残念ながら、留守番となり、まめちゃまの門出をセリ場にて見送ることはできませんでした

昨日は、東京食肉市場の肉牛価格の震えがくるほどの暴落を受け、

やはり、放射線問題は大きく、今後の動向も気になるところでした

おそらくは、この影響を受け、私達のセリ市場も下落するに違いないと思っていたのですが

昨日の結果を聞くと去勢に関しては平均40万円代を維持しているようでした

そして、まめちゃまの結果は
まめちゃまセリ市前2

376950円と、価格としてはま~高い方では、無かったかもしれませんが

でも、まめちゃまは、もともと、牛サイズではなく、犬サイズで産まれてきた子牛です

よく、頑張った

まめちゃま、よくやった!!!

なでしこも、頑張ったけど、まめちゃまも、よく頑張った

えらいぞ~、まめちゃま

キロ単価 1444円です

みなさん、あの、小さな小さな、小さかったまめちゃまのキロ単価が、1444円

この厳しい状況の中、まめちゃま、素晴らしい結果です

日令単価は、1223円 これもなかなかの結果です

(小さかったので、セリ出荷を送らせはしましたが・・・)

父は、小さく産まれたこの子を共済送りにしようとしていたこともありますが

(そんなことは、ワタシが決して、許しませんが)

獣医の先生も去勢時に一言

「あぁ~、けっこう腹は重たそう」でした

まめちゃまは、また、ワタシに大事な事を教えてくれました

どんなに小さく産まれた子牛にでも、未来はある!ということを・・・

正直なところ、産まれた時は、ひょっとしたら、この子我が家で久々のブービー賞

セリ値は10万台を覚悟・・・
いや、もしかして、10万以内かも・・・と脳裏によぎったりもしました

ご近所牛飼いのおじさん達にも

今度は我が家、たぶん最低価格ですからと言ったこともありました

なにしろ、父40年の畜産歴で、はじめてみるほどの小さな子牛だった、まめちゃま

昔の我が家だったら、すぐに見捨てられたような子牛でした

でも、立派にまめちゃまは、頑張りました

ありがとう、本当にありがとうまめちゃま

近くにいるから、大丈夫だね、これからも、すくすくと成長するんだぞ~

PS 放射線問題は、今後も続くと思いますが、消費者さんは、もちろんのこと、

生産者さんも救われるような、なにがしかの対策、政策をとってもらいたいです

そうでなければ、将来への希望が見えてきません
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コメント

大きく育つ!ですよね~!

牛さんの問題、餌の問題
なんで野放しだったのか?政府は?
東北の牛で生計を立てている方が生活できない続けていけなくなる
関係する人たちも
消費者が買わなくなったらそれこそどうなるんだろう
また、汚染された瓦礫などを汚染されてないところに埋め立てるなんて

本当に日本の未来がどうなるのか・・・

2011/07/20 (Wed) 20:10 | 小さく生まれて #- | URL | 編集

まめちゃまは、よく頑張りましたね~
1人腹つくりの努力も実りました
小さく産まれても、大きく育ったまめちゃまです

本当に、日本はどこへ往こうとしているのか・・・

消費者さんも、生産者さんも、牛さんも、守る気持が窺えず、本当に悲しいです
なんのための、政治、政府、国、公なのか、、、

口蹄疫の時も、当時最初の頃、「公」のどこからも電話1本かかってきませんでした

恐ろしいほど、この国では、何かが機能はしていないのです

まるで砂の城です

自分のことは自分で守るしかない時代だと諦めるしかないような状態ですが

しかし、なんとか、生産者さんや関連産業、牛さんも報われないと・・・

2011/07/21 (Thu) 20:56 | #- | URL | 編集

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