平成21年度セリ市結果

忠姫(忠富士) 527100 日令単価 1997  キロ単価 1612

夏忠(忠富士) 552300 日令単価 2192  キロ単価 1938

桜(上茂福 ) 323400 日令単価 1353  キロ単価 1207

ちよざくら(忠富士) 456750 日令単価 1517  キロ単価 1384

あじさい(糸茂勝) 311850 日令単価 1094  キロ単価 1006

あやめ(忠富士) 290850 日令単価 1065  キロ単価 1081

夏桜(上茂福) 318150 日令単価 1174  キロ単価 1016

藤山(忠富士) 447300 日令単価 2120  キロ単価 1707

みよふく(福桜) 352800 日令単価 1176  キロ単価 1316


さて、経済ドシロウトが経済を語ってみたのだが

今から数年前のリーマンショック当時の我が家のセリ市を振りかえってみたい

前年の9月にリーマンショックが訪れ、この年の新春のセリ市を襲った・・・

リーマンショックから数カ月たち、
黒毛市場はその影響をモロに受けはじめ、激震した年となった

1月のセリで10万台20万台がぞろぞろ出ていたという話だった

ワタシはその日、大雪で凍結ということもあり、
行く事ができず代わりに、近所のおじさん達に行ってもらったのだった

我が家の子達は、上から4頭が1月セリ市に出場
(雌のみ1頭保留となる)

しかし、なかなか頑張っていて、リーマンショックを乗り越えているようにも思えた

やっぱり、牛はしっかりつくっておきさえすれば価格は極端には落ちない

経済の波の中でも、充分に力は発揮できるそう自負させたセリでもあった

ただ、上茂福などの血統がイマイチと思われる牛に関しては
やはりボタンを押しきれない・・・という感じ

ところが、3月この自負心を見事に打ちのめされる結果となった

市場で目まいを感じ、倒れそうになった記憶がある

あじさいちゃんとあやめちゃんの結果だ

共に税込でなければ、20万代となった

町の品評会選出牛でも、これ、牛も充分立派に育っていたし、温厚で優しく

いい子達なのに・・・・・とがっかりしてしまった

セリの際の前後の人達からは、「この牛は高かったろ?」と言われて

「いいや、うちもダメでした・・・」と力なく答えるしかなかった

1頭は肥育農家への購買で
できうる限り雌牛は、繁殖素牛として、
買ってもらうことを目標としているワタシはすっかり悲しくなってしまった

この時、それまであった得体のしれない自信を喪失してしまった瞬間だった

その後も、みなに大きな牛だと言われる上茂福も振るわず

どんどん気分は滅入っていた気がするが

かろうじて、
秋口に藤山こと、あまてらすくんが見事に頑張ってくれて、少し報われた気になったのだった

その次のみよふくちゃんこと、黒毛みかさんも品評会にはかかることもなかったが、
町内に繁殖母体として購買されることになり

少しずつ、前向きさを取り戻してきた21年度だった

この時の教訓は、

「大波がくれば、流されるより他ない」

しかし、牛を大切に養って、大事にしっかり育てれば、やはり波が来た時でも
頑張れるということを学んだような気がする

とにもかくにも、やはりどんな時もベストを尽くしておくことが、
打開策になるという、ごくごく当たり前の普遍的な真理をセリを通して経験した年だったように思う
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