産褥熱後の淀殿の発情

さぁ、本日2頭の発情種付けでした

1頭は、秀子さん、ふじこちゃんの母牛です
この子も長らく発情が確認できず、気を揉みましたが

最近になって、発情が確認されるようになりました

前回の発情が、かなり良かったので、ついているのでは?と期待していたのですが
ダメだったみたいで、今回種付けになりました

父は、勝平正をつけたいようでしたが、無いとのことだったので、美穂国になりました

今度こそ、ついてくれ~

そして、もう1頭は

あの産褥熱を引き起こした淀殿です
昨日発情っぽい粘液を確認して、今日、種付けになりました

淀殿は出産後、今回の発情からが、種付けできる本格的な発情になります

父は、淀殿は、「子宮洗浄せんと、つけられん、粘液に濁りがあるはずだから」と

昨日も怒ってワタシに言い放っていました

でも、粘液、濁ってないで・・・(←糸ちゃん風)と思いました

本日、授精師くんに診てもらうと、
特に子宮洗浄もすることなく、種付けできるとのことで福之国をつけてもらいました

う~ん、これでついてくれれば、申し分ないんですが

今後、どうなるかですね・・・・

淀殿は、何度もこのブログにも書いてきましたが黒毛きょうこさんを産んだ後、
婦人科系に度重なるトラブルを抱えてきた子です

卵が3回も飛ばなかったりして子宮洗浄、受胎するものの、2産目はひどい子宮捻転で死産

その後、子宮に空気が溜まるなどして、炎症を引き起こし、子宮洗浄

発情も確認できなくなるも、その後ようやく受胎

3産目もえひめを9日早く、今度は胎盤の方から剥離され、危険な出産となるものの
一命をとりとめ、その一部の胎盤が残っており、淀殿は、産褥熱を引き起こす・・・と

1産目以降、ここまで、トラブルの連続です

淀殿は、繁殖農家にとっては、難しいタイプの繁殖母牛となると思いますが
幾度もトラブルをかかえるものの、自然療法などを用いてケアし、難局をその度乗り切ってきました

今回も、産褥熱を引き起こしたわりには、スムーズに発情が確認され、今回の種付けになりました

前回の発情に、若干の粘液の濁り等あり
数日に渡って、カンサリス30Cの投与をし

その後、子牛の事も考慮に入れ、カルカーブ(牡蠣の殻からできるレメディ)30Cと

今回の発情前数日に、シリカ30C(二酸化ケイ素からできるレメディ)を投与して、

今日の種付けとなりました

今のところ、粘液に濁りはなく

産褥熱を引き起こした後ではあるものの、回復は非常に順調という状況です

どうか、1回でついてほしいところですが・・・

まぁ、こればかりは、なんとも言えません・・・

淀殿の血統は、忠富士×上福
我が家で一番大きな母牛になります

子宮捻転で転がす時も、あまりの重さに悲鳴でした

とにかく、我が家で期待していた母牛だけに
ここで、受胎できず廃用ということだけは、なんとしてでも、避けさせたいと思っています
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