石松くんの肥育結果

新年あけましておめでとうございます
今年も牛さん共々どうぞよろしくお願いします

新年は明けたのですが、じぇんじぇんそんな気しませんね~

去年の夏のお盆も静かでしたが、今年はお正月も静かに過ぎていっている気がします

さて、新春早々、年末に石松くんの肥育結果が送られてきました

ガッツ

いしまつくんと言えば、

ワタシが実家に帰ってきて、自家保留した第一号の母牛のまろんちゃんの第一子です

あずきちゃんこと、あずたんのお兄ちゃんになります

この子の出産も大変な難産で、ご近所牛飼いさんにも手伝いにきてもらって誕生しました

父はこの子の顔を見て、「こんなブサイクな牛今まで、見たことない」と言われたような子牛でした

血統は糸茂勝×日向国です

しかしながら、

いしまつくんは、産まれてしばらくすると、ムニャムニャ語をしゃべるようになりました

そうおしゃべり子牛です

ところが・・・・

産室を出て、他の子牛みんなと一緒の生活になると、

すっかりそのムニャムニャ語は息をひそめました

時々、あのみつおのイジメのターゲットにされたりもしましたが

のんびり屋の性格で、他とはあまり群れずに、マイペースで成長することとなりました

この子の魂は、牛ではあるのですが、

どこかフィロソフィー、知を愛する

哲学者を思わせるようなところがありました

そう、そんないしまつくんが、ついに・・・・お肉になりました

いしまつくん、ほんとに、ありがとうな・・・

出荷体重は823㎏
枝肉重量は528.6㎏
BMS 4
ロース芯面積69㎡

サシに関しては決して高くはありませんでした

そのかわり枝肉体重やロース芯面積は、良かったようです

ふるわないと言われた糸茂勝ですが、

枝肉キロ単価も1450円でしたから、

ほんとこの子も最後までよくやってくれたのだな~と嬉しく思いました

我が家は当時糸茂勝を何頭もつけまくっていて

みんなから、

「糸ちゃんでだいぶ頑張りなさったとバイな~」とか言ってからかわれたりもしました

その頃ワタシはやっと種牛を覚えたぐらいで、

父の種付けのセンスもすでに時代遅れ・・・というか

やっぱり全部自分の世界で地球は回るよになっているんだな・・・と、

ようやく気づいたぐらいでした

セリで、この子のそばに立っていると、

「この子はとても、よく育っているね~、この調子じゃ子牛の時に下痢しとらんね」と

声かけしてもらった子です

思い出はたくさんあります

この子達のおかげで、また今年も牛飼いの1日がはじまりました
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する