松KING誕生

本日、松王が産まれました

今から2日前、予定日超過14日と言うことで、初産の松子姫に注射が打たれました

だいたい、注射を打つと24時間後あたりに、出産がはじまるようになっているらしいですが

松子姫の出産はなかなか始まる様子はありませんでした

昨日は、4月としては、台風かと思うほどの暴風が吹き荒れ、横殴りの雨

ここで出産がはじまったら、大変だな・・・と心中穏やかならずでした

夜遅くに行くと、産室はリバー

牛舎に行くまでにも吹き飛ばされそうな勢いの風と雨

ここで本当に出産がはじまったら、どうしよう・・・・

「松子姫よ、よりにもよって初産が大変な時にお産になっちゃたな・・・・」

松子姫といえば、

母牛の竹子さんが、なかなか産まずに予定日超過して産まれた雌の産子でした

足の長い子牛だった為に、上手く立てずに、乳に吸いつく事もできなかった為

往診にて獣医のS先生を呼ぶと、

松子姫、すっかり先生をお気に召した様子で

産まれて早々、松子姫、初恋・・・

その後は、母牛の竹子さんも、

「松子、じっとしてなさい!」とたしなめつつ

少々もてあまし気味のおませ姫として成長しました

足の長い、外人モデル風な松子姫は、

町の品評会にも選ばれて、郡品に行くかも・・・・という噂もありましたが

町の品評会当日、なんとあの黒毛きょうこさんの超難産の出産のおかげで、

棄権する事になってしまいました

その後、口蹄疫の影響もあって、
資金繰りが困難になった我が家は、妊娠した松子姫さえも手放そうとしていました

しかし、ここで「ちょっと待った!」の声がかかり、我が家で飼う事になったのでした

二転三転する松子姫の処遇に、orengewoodさんの餌やりも、二転三転する事になりました

初産の事を考え、非常に慎重に養ってはいたものの、最後まで心配はつきませんでした

お腹の子は秀菊安です

秀菊安は、それほどでもない・・・・と言われている種牛です
でも、油断は禁物だと思っていました

特に忠富士が絡んでいるなら、なおさらの事です

そして、今朝方、ようやくお産がはじまりました

第一破水までは順調でした
しかし、しばらくして出てきた足を見て、危険を感じました

大きい・・・・

これは、マズい・・・

「早く、獣医さんを呼んだ方がいいよ」と父に言いました

しばらくすると、父もヤバいと思ったのでしょう、往診を依頼しました

ちょうど、その頃、牛飼い仲間のおじさんも到着

急遽、別地区の獣医さんが駆けつけてくれ、
みんなで引っ張ったのですが、なかなか出てきませんでした

獣医さんも、「こうなったら、力づくでも出すしかない」と

引っ張っている方も産気づきそうになりながら引っ張りました

そして、やっと抜けました~

立派な秀菊安の男の子が産まれました~

さすが、あの竹子さんの娘です、

こんなに大きい産子を最初から宿す・・・とは油断なりません

・・・・ということで、しばらくしたら、写真UPしたいと思います↓

松王誕生
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