ふくふく姫誕生

昨晩、松子姫の妹、ふくふくひめが産まれました~

竹子さん待望の2頭目の雌です

なかなか、雌産子を宿すことのなかった竹子さんが、やっと雌を産んだのが去年の松子姫でした

あれは、滑車をかけての、夜の出産でしたね~

竹子さん、今まで、自力で産んだことがなく、

いつも「誰か助けにきてー」の出産で、今回も心配していました

O先生曰く、こういう牛は誰かが助けにくるのを待っているタイプなので、
自分では産まないよ・・・と言わて、最初はピーンとこなかったのですが

(だって牛って動物だから、たいがい自分で産むと思う・・・と思っていたから)

でも、その真意をこの数年で理解しました

カルカーブタイプ(牡蠣の殻タイプ)の竹子さんは、自分では産みません

人の助け合ってこその、命の誕生と出産なのです

このタイプは、事実、必ずと言っていいほど、
産子が肥大の傾向があるので、介助しないと大変な事になりますし

それを本人も知っている為か、出産前になると、悲しい声で鳴き出して助けを求めます

1人でなんでもできないといけないよ、甘えちゃダメだとか、怖がるからできないの話ではなく
(カルカーブにこの言葉は、あらゆる意味で必ずしも適切ではない)

現実に本当に危険だから、怖がっているのですから

そのヘンの意味を人間側が理解しないとけません

この子達が大事なところで戸惑っている時や困っている時は周囲が手助けしてやることが大事です

そうすれば、難局を乗り切れます

何でも1人でこなす器用さのある人や、
厳しく生きてきた人にはカルカーブタイプの、この生き方が許し難いかもしれませんし、
いちいち目をかけてやれないほど忙しい人にはイライラする種でしかないかもしれませんが、

生命のあり方は、結局みなそれぞれで、カルカーブは周囲が目をかけてこその成長です

そんな訳で、悲しい声で鳴いていますが、出てくる気配がなく

チェーンをかけて、いつも産道の開きがあまりよくなく、

引きが強い牛なので危険でしたが、

父と2人でなんとか引っ張りだしました

父は「これはオスだな」と言っていましたが、確認するとメス

「これは、よくやった!」と、福之国×福桜の自家保留牛、
我が家ではおそらく最後の出産になる竹子さんの娘、ふくふくひめが誕生しました

元気な雌産子でした

しかし、この後、、、、、

母牛の竹子さんは、いつまでたっても、ふくふくちゃんを舐める様子がなく

orengewoodさんも、やや動揺しました

竹子さんが、舐めないので、その間、ワタシが拭きまくりです

しばらくたっても、舐める様子がなく、心配しました

ふくふくひめは早くも踏ん張って立ちあがっていましたが

母の竹子さんは、知らんふりで、ムシャムシャ藁を食べまくっていました

とどのつまりが、腹が減っては戦はできぬ・・・ということで

お腹が減っているので、まずはメシね・・・と言う事だったようで

ひとしきり食べまくった後、「あ~、食った食った、お腹まんぷく~」となって
ようやく、ふくふくひめに目をやって、舐めはじめました

お母さん、ご飯よりも先に、子供の方をお願いします(苦笑)

大食漢でエネルギーの消耗が激しいタイプのカルカーブです、
お腹がたまらないと、子育てもはじまらないのでしょう

待望の松子姫の妹、ふくふくひめの写真は後日UPします
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