淀殿の出産2012年

本日朝方から産気づいた淀殿が出産しました

立派な雄産子の満月丸くんが誕生です
満月丸改め、満福丸にしました(まんぷくまる)

血統は岩手の菊福秀×忠富士×上福です
我が家ではじめての東北の種です

どんな子ができるのかな~?と楽しみでもあり、
淀殿のこれまでの相次ぐ子宮などの婦人科系や出産トラブルを考えると心配でもありました

もう予定日を13日も過ぎていた淀殿

もし明日産気づかなければ、注射を打つしかありませんでした

明日は満月・・・・

そして台風17号

非常に微妙なところだし、危険率も高くなる・・・・と思っていました

朝、牛舎に行くと、わずかばかりの出血を確認しました

母牛自体は特にソワソワはしていなかったものの、少し不安が頭をよぎりました

「お父さん、もうすぐ産むからね!」

この時にカーボベージ、アーニカ、シミシフーガ、バッチのレスキューレメディーを投与しておきました

いつものように、聞いているか聞いていないかちょっとよく分からない父でしたが

一応そばで待機しているようでした

その後、父が確認の為、産道に手を入れてみると、おかしい・・・・

これはマズい・・・・

すぐさま獣医に電話しました

すでに胎盤剥離がはじまっている・・・

このパターンは去年、もえひめを出産した時と同じです

子牛の命が危険です

そして次の瞬間、さらに産室を覗いて私達は驚くことになりました

今まで見たこともないような第一破水

これで子宮捻転は逃れたものの、

尿膜が通常の形の尿膜ではなく、真っ赤な液体と、胎盤がついた、長細い尿膜・・・

これを見た私達は、
この時、産子が奇形の可能性があるかもしれない・・・と想像せざるおえませんでした

うーん、やっぱり厳しかったのか・・・

この子に普通の出産は無理だったのか

二産目で、1年間の空胎
卵が数ヶ月の間何回も飛ばない、子宮に問題が・・・
二産目をやっとのことで身ごもるものの、ひどい子宮捻転で立派な産子を死産
三産目、もえひめを胎盤剥離からの異常分娩 
子牛はなんとか助かったものの、胎盤がなかなか排出されず淀殿は産褥熱

そして今回の四産目

ホメオパシーなどを使ってトラブルをうまく切り抜け、無事受胎

妊娠期はいたって順調

そして、臨月

予定日を13日過ぎた今日・・・

またしても、胎盤剥離のうえ、変な尿膜が・・・・

正直、泣きたくなりました

一生懸命この子が頑張ってこれか・・・と

確かにトラブルはあった・・・理由や原因はあるかもしれない

だけど、最後にこれか・・・と・・・

淀殿も、子牛もかわいそうだと思いました

この時点で、父は、淀殿を「もう出そう」と言い出しました

この子、随分頑張ったのに

結局、そう言われてしまうのか・・・

獣医さんの到着まで生まれた時の為、レメディーなど色々準備しました

そして、産道で確認すると、まだかなり奥にいるということでしたが、引き出す事になりました

大きい足です

上の牛飼いさんを呼びに入っている間に、どうやら引き出されたようでした

立派な産子です
奇形でもありませんでした

逆さづりにして、羊水を吐かせていました

しばらく頭をあげることはできませんでしたが、色んなレメディーなどを与えて、
首を上げるようになりました

まだ、立つことはできませんが、異常分娩でもなんとか生まれてきてくれることができました

今後も母子ともに、油断はできませんが

いましばらくは様子見です

満月丸くんの写真は後日UPです

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