あの時・・・

明日BSプレミアムで宮崎の口蹄疫を題材にしたドラマ、「命のあしあと」が夜10時~あるそうですね・・・

あの時、本当に色々なことがありました

そして、口蹄疫が終わった後も・・・

第一報をニュースで見て、「都農町ってどこ?」と、言っていたような気がします
(ずっと、熊本で過ごしていたワタシは、宮崎の町名をよく知りませんでした)

「また、宮崎、また宮崎で口蹄疫なの・・・・」と暗い気持ちになりました

次の日あたりぐらいに、獣医さんに往診に来てもらった時の話で、

今回の口蹄疫は以前と違って、状況がとても良くない事を、すぐに察することになりました

同じ畜産農家同士でも、郡内同士でも、話が揉めていましたし

宮崎の牛の最後の砦になるかもしれないと言われていた私達の郡内に

種牛候補を持ってくる事に関しても、これにも、みなが賛成していた訳ではありませんでした

牛を動かす度に、行った先で、感染が確認されていた当時です

牛を守りたい気持ちが、他を守らない方向性でもあった為、各方面から、厳しい意見が相次ぎました

「なんで、こんな言われ方せないかんと・・・」と

耳や目にしたくない言葉もあったかもしれません

でもここで、耐えるしかないと思いました

当時、家畜の法定伝染病である口蹄疫は対岸の火事・・・・と思われたようなところもあったかもしれません

でも、次の年、震災という未曾有の災害が、日本を襲う事になりました

どこにいても、一寸先は闇・・・・何が起こるのかは誰にも分からないのですね

震災という大きな波に、
口蹄疫のことも、少しずつ、記憶が薄れていくようなところはあったと思います

明日、じっくり見ようと思います
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