アコナイト(トリカブト)のレメディ

アコナイトとは何を隠そう、トリカブトからできるレメディですね

トリカブトというと、非常に恐ろしい毒物の植物のように思えるのには
この植物が歴史的に見ても犯罪などに使われてきたという
その現実のせいなのかもしれませんが、トリカブトをホメオパシー的な方法で
薄めてレメディとして用いたならば、
毒蛇の時と一緒ですばらしい治療薬になるのです

もともとワタシがホメオパシーに夢中になったきっかけとして

ある本のアコナイトのレメディの説明書きに魅了されたことにも理由があります

その本にはこう書いてありました

アコナイト

現実的な恐怖やおびえ、さらには死の恐怖さえ感じられる時や

(ここからが大事ですが・・・)

これから乗る飛行機が必ず墜落し、
決して助からないと「わかって」いる時に使います

なんですと

今から乗る飛行機が必ず墜落して、しかも助からないと分かる・・・

そんな時に使うレメディがあるなんて、何てスゴイのかしら
(この療法っていったい!?・・・)

ここからワタシのホメオパシーの旅ははじまったようにも思います

人の運命にすら、働きかるようなこの内容の発言
(何という神秘的な療法だろうかと思いました)

もちろん、今から乗る飛行機は堕ちない方がいいですけれども
それでも堕ちることもあるわけですよね

それは色んな面で言えることですけれども
明日何が起こるかということは誰にも何も言えないことですから

そんな時にアコナイト手もとにもっておくと、
その命の火が燃え尽きるような時でも、
静かにあの世の世界に旅立てるような気がします

これはその時が来て実際に使ってみないと分からないかもしれませんが
助からないと分かった時レメディを投与すると
たぶんある種の成仏というかそんな心境になるんではないかなと思います

これは今まで色んなレメディを使ってきてみて
感覚的には納得できる部分が多いのですよね
速やかにその心に働きかけて、何の「無念」も残さないようなそんな心境

急激な時ほど、アコナイトは速やかに働きかけます

突然の事故や災害

こういうことは無い方がいいですけど、
人間社会ですからそれは完全に防ぐことはどうやってもできませんから
もっておかれると、為になるのではないかなと思います

もちろんアコナイトはこういった特別な時のみ使うレメディではありません

風邪のひきはじめ、熱のではじめ
急激に症状がはじまったようなその「瞬間」を狙って投与することもあります

この瞬間を逃すと、アコナイトの範疇ではなくなります

急激な変化の時がキーワードですね

ワタシは最初のクラシカルホメオパスの先生から
パニック発作症の時にこのアコナイトをすすめられたのですが、
(パニック発作症にはこのレメディはよく使われるのです)

「このレメディは、あまり効果がありませんでした」と答えました

ワタシの場合のパニック発作症は、実際には簡単なものでなく
20数年来、症状を西洋医学的に抑圧した結果出来あがったものでしたので

アコナイトだけでは問題は解決しない段階だったのですね

ですから、例えばワタシのような度重なる抑圧の経験のない方でしたら
このレメディでも対応できることもあるかと思います

イギリスの著名なホメオパス達でしたか(うる覚えですが)
ある重要なホメオパシーの会議に行くために同じ飛行機に乗り合わせ
その飛行機が墜落して、こぞって才能のある命が一気に
失われたと聞いたことがあります

ホメオパスの方々は人を見る目は
ある種普通の人に比べて超越したところがあると思いますが
それでも死にゆくものなのだなぁと、やっぱり人間ですよね

その時、アコナイトは使われただろうか・・・と少し空想することもありました

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