父性か母性か

数日前から、もう10年以上前から気になっていたレメディの1つ

マグカーブ(magnesia carbonica、炭酸マグネシウムからできるレメディ)を投与しました
精神的なものを考慮して、ポテンシーは200Cです

水ポテンシーで投与しました

余談ですが、水ポテンシーでレメディを投与すると、粒上の乳糖でそのまま投与する時よりも
利尿効果がすごいといつも思っています

圧倒的に尿量が増える感じがあります

今回のマグカーブは、ずっと以前から気になっていました

というのも、このレメディ、喧嘩が絶えなかった夫婦の間にできた子供のレメディで
爪を噛む癖なんかがあるんですよね・・・

(私の場合、爪を噛む癖は幼少期からホメオパシー治療をするまで続いていたもので、今は噛みませんけどね・・・)

生き場の失った心をもった、不安で孤独を現わしているようなレメディです

我が家の両親は恋愛結婚ではあるのですが
実はここがよくよく話を聞いてみると微妙な訳で

実は恋愛結婚ではなくって、どうも「心の弱さが結び付けた縁」のようで

このあたりが、ワタシが引っかっているところなんです

波長の一致ではなく、穴埋め的に結びついているため、お互いに気が合わないのです

こういう関係は、ワタシはあまりというか関心できません

何かしら夫婦間で問題を抱える時は、出会った時の結びつきが心の奥底でどうだったかを

見極めるというか内観してみると、その闇が浮き彫りになってきて

腑に落ちることがあります

子供の問題でもそうです、遡って考えると、そういったところに行きつきます

まぁ、それでですね・・・

我が家の両親の夫婦間っていうのは波長の不一致によって喧嘩が絶えなかった訳で

ワタシは心の生き場って実は無かったな~と思うのですよね

絶えず不安感があったような気がしますが

だからといって、それを外でも解消できてなかったですね

悪循環に陥っていたと思います

マグカーブというレメディはcarbonicaカーボニックが入ったレメディです

ワタシの場合、非常にカーボニックが入ったレメディが奏功することが多く

過去にもカルカーブ、バリュータカーブなどが功を奏してきた経験があります

カーボニックは実は「父」を現わしているといいます

そしてミュアー(塩からできるレメディ)は「母」を現わしています

ワタシは成長のプロセスで母方よりも父方の血を強く受け継いでいます

容姿にしてもそうですし、性質にしてもそうです

よって父を現わす、カーボニックのレメディ達が心の深いところに働きかけるのです

カーボニックは実践的で義務感と責任感を現わし、自分の価値観をもっています

(だから押しても引いても動かざるごと山の如しで、頑固な側面が目立つのです)

ミュアの方はどちらかといえば過去を振り返り気味の傾向を現わします

今回のマグカーブは発育不全の幼児にも適したレメディで

幼少期オリバーツイストで孤児院で過ごした過去だとか、
もしくは我が家のように家族はあっても喧嘩の絶えなかった家庭などが背景にあることがあります

発育と成長の問題を根柢に抱えるような場合
カーボニック系は強いなあ~と思います

安定感がなくイライラし、外の刺激に対して過敏に反応します

それに比べて、フォスフォラス(リンからできるレメディタイプ)は
外界への反応性の良さから過敏になり神経質になりますが

カーボニックは、安定感の無さから過敏に反応することになります

このあたりの相違もよく考慮しておくといいかな~と思います

一口に神経質過敏といっても、その根っこには色々ありますからね・・・

子牛の成長を見ていてると、このあたりの違いもよく分かってきます

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コメント

こんばんは。

今日も興味深く読ませていただきました。
私も中学生くらいまで爪噛みしてました・・・

今回もとても勉強になりました。
ありがとうございます。

2009/09/05 (Sat) 00:16 | NAH3 #- | URL | 編集
NAH3へ

いえいえ、どういたしましてです。

色々ブログで参考になることがあったら見ていってくださいね

今となると爪噛みというのも、重要なメッセージだったのだな~と思いました

他にも爪噛みを表すレメディはあるのですが、
マグカーブなどはかなり深いレメディになってくるように思います

2009/09/05 (Sat) 13:20 | orengewood #- | URL | 編集

今日のお話もとてもわかりやすかったです。
なんとなくでとらえていることや、本で個々のレメディで知っていることが系統立てて整理できるのでありがたいです!
マグカーブ、うちも処方で出ましたね。
なるほどねぇ、納得!という感じです。

バリュータカーブは、本ではすごく極端に書かれていますが、どんな感じでしょうね?
orengewood さん、ブログからはバリュータカーブって雰囲気は私にはわからないんですが、どんな状況で飲まれましたか?
娘はシリカタイプなのですが、あまりに反応がきつくて、相談会では、最後に飲みましょうね、ということになっています。
バリュータカーブも合いそうかなぁと思うのですが、どんなレメディーなんでしょうね。
心身の発育という観点から、知りたいなぁ。。。

2009/09/05 (Sat) 14:04 | yururi #- | URL | 編集
yururiさんへ

いえいえどういたしましてです~♪
少しでもみなさんのホメオパシー生活のお役に立つものがあったら、嬉しいです。。。

マグカーブそうでしたか
yururiさんのところでも出ていたんですね・・・
このあたりのレメディは成長や発達にブロックがある際には、とても有用なレメディだと思います

それは子牛の成長を見ていても感じました
カーボニック系のカルカーブを投与するのかしないのかでも、
随分子牛の顔つきや身体つきが違ってきたので、驚いたのです

バリュータカーブもマグカーブと非常に類似していると思います
適応範囲も似た感じです

バリュータカーブの方が未熟さ「未成熟さ」を現わしているのかなぁ~という気がします

ワタシの場合はカルカーブはクラシカルホメオパシーの治療が「気づき」をもって終了した段階で、
その後、個人的に気になったので投与しました、ポテンシーは200Cです

ワタシを小さい頃から知っている人や、若い頃を知っている人は、
orengeがカーボニック系だとすぐに分かると思うのですよ(笑)

もしブログで、それが想像つかないとすれば、
たぶん本当にこれらのレメディが奏功したおかげだと思います

カーボニック系は、知らぬ間に知力と身体能力が以前よりしっかりしてくる感じがあります

バリュータカーブが適応するタイプも現代人では多いと思って見ています

身体は発達していても、精神が未熟な場合も往々にしてあり、
そんな場合も考慮できるレメディになります

2009/09/06 (Sun) 11:59 | orengewood #- | URL | 編集

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