我が家のぶ~さま

我が家のメスの子牛の1頭にぶ~さまとニックネームをつけた子がいます

なぜに、ぶ~さまかと申しますとある時期から
非常に食欲が旺盛になりまして、どんどん太ってきたからです

やった分は、残さず食べるので、お腹周りもでっぷりとして重たそうです

最初はスマートな子でしたので、ちょっと驚きです

このぶ~さまのお母さんとなる牛の母牛は

恐ろしく凶暴でおそらく、
我が家で飼っている母牛の中でも一番気性が激しいので

彼女のそばに知らない人がよると、間違いなく骨折すると思います(爆)

ホメオパシー的にはアーセニカムタイプ(砒素からできるレメディ)です

母牛の中でも痩せていますしね、
自分の子牛でなければ容赦なく体当たりをくらわします

ちなみにあまり親しげでもない奥さん(別の母牛)が
近くに寄ってきても威嚇です

彼女がこれほどまでに凶暴なのは、
心に恐怖心が根深くありその反動として、
人を威嚇したり自分の子でない子牛を蹴ったりするのです

なにしろ恐怖心の強さがなみなみなりませんので、
我が子を他者から守ろうとする意識が異常に強く働くわけです
(必要以上に守る意識(センサー)が強くはたらくということ)

さて我が家は以前にもブログに書いたように

畜産農家の中でも繁殖農家といって

母牛を妊娠させ、子牛を売るというシステムの農家になりますから
人間でいうところの妊婦を常にいつも抱えた状態にあります

本当に人間と一緒で色んなタイプのお母さん牛がいます

それを見るだけでもとても勉強になります

牛の妊娠周期と人間の妊娠周期は実は一緒なんですよ

そんなところからみても、
人間と牛は多少なりともどこか近い関係にあるんだと思いますが

それで母牛の気質を見てみると

よその子牛がきて乳を吸っても全然嫌がらないお母さん牛もいますし
(なんだか乳母みたい・・・)

逆にぶ~さまのお母さん牛みたいに、
ちょっとよその子が寄ってくるだけでもカッとなる牛もいます

それに自分自身の子供であっても、
乳を吸われるのもイヤって思う場合もあるようです

こうやって見てみても、
人間と同じくお母さんによって色んなパターンがあります

ぶ~さまの母牛から生まれたぶ~さまは生まれた時は
上品なスマート姫で、
見た瞬間フォスフォラス(リンからできるレメディ)タイプだと思いました

好奇心は強いのですが警戒感も強かったですね~

生まれてしばらくすると、フォスの性格が全開で

その好奇心の旺盛さから、何度か脱走にも成功するやんちゃ姫でした

狭いちょっとした隙間からハードルを飛び越える姿は

まるで牛ではなく馬かシカのようだったのです

ものすごく運動神経がいいんです

こういう子は目つきが他の子牛と違って、
自分はやれるという意識が旺盛なんで、
いつも脱走のチャンスをうかがっているのがワタシには分かりました

牛でもね~、もたもた走る子は、
そういうことは絶対にしないんですよ(笑)

やっぱり馬みたいな子は、やるんです(笑)

面白いですよね~

ぶ~さまを見にきた人達が、

この子牛はいい牛になるって言って帰る人が多かったんです

メスの子牛でいい牛っていうのは
品評会に出れそうな子牛のことを言うんですが

ところが最近のぶ~さまの太りようは品評会危うしの状態ですね

それで時々小さな運動場でダイエットの為
ワタシが運動をさせていたのですが、
稲刈りや雨など続きまたもや太り気味です

性格は最初のフォス特有の警戒感があったのですが
それもなくなってきて、
温厚で大人しくなりやんちゃ姫時代が懐かしく思われました

アーセニカムの凶暴なというか恐怖心いっぱいの母牛から
生まれたにも関わらず温厚に育ってくれてうれしいですね

この間のことですが、ぶ~さまは、まだおっぱいも小さく、
妊娠の経験もないですけれど、

別のお母さん牛のオスの子牛が

何を思ったか、ぶ~さまのまだこれっぽっちも出ないミニ乳に吸いつき

ぶ~さまも全く嫌がることなく吸わせてうっとりしていました

ぶ~さま、こんなに若くして母親(母牛)になる気マンマン

お母さん牛と違って、よその子も育てれそうな気配まで・・・(笑)

さすが・・・

これぐらいの気迫!?がないと母にはなれんのじゃね・・・(フウッ~)

「アンタ売られていった先でも、いいお母さんになれそうだよ~」と

背中をなでなでしながら、一声かけておいたら納得したような顔をしてました

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