発育

クンしゅん
この子は、しゅんクン、暑い夏に産まれた子だ

この子は今6か月になる、でも、どうも、発育が良くない

とても小さいのだ

時々、こういった子ができる

餌もたっぷりと食べるのに、いっこうに大きくならない

5か月目の検査の時に、技術員さんに、「この子は小さくないですか?」と聞いたら

「う~ん、5か月ですからね」と、まっ、このくらいの子もいるでしょうという感じだったのだけど

あと3カ月で、どの程度大きくなれるだろうか?

3か月離乳の際に、ちょっと小ぶりなところが気になって、
シリカを与えて、少し大きくなったような気もしたけどやっぱり小さい

本当は3カ月離乳よりも、5カ月離乳の方がこの子の為には良かったと思う
(こんな事を今さら言っても仕方ないけど・・・)

ちびおクンも小さかったけど、最近は随分持ち返した
たぶん、ちびおクンは、離乳が2か月ほど遅くなったのも、幸いしたような気がする

子牛の場合、発育不良が著しいと獣医さんの診断で、そのまま処分されてしまうことになる

以前まるおクンの、お兄ちゃんが、こんな感じだった

獣医さんに診てもらうと、パッとみてすぐに
「この子は大丈夫だろ」と言われて処分されずに済んだ

その時は、本当にほっとした

実際、獣医さんの判断は、とても的確で、その後セリ市前の3カ月で、盛り返して大きくなったのだ

まるお1

実は、この子の事も気にはなっている
そうまるおクンだ

しゅんクンに続き、どうもまるおクンにも、その気配があるような気がしている

もちろん2頭とも、ホメオパシーっこで育って
すこぶる健康面では良好なのだけど、「牛業界の発育」という面ではなかなか厳しいものがあるかもしれない

牛の場合はセリで売買される市場経済動物なので、
なかなかそのあたりが、難しいところがあるな~と思う

(こころの面と現実の世界との葛藤は常にある)

こういった子は、どんなに気をつけていても、命の現場では、必然的に出てしまう

この子達なりには、とってもよく成長していると思う

まるおクンもお乳をたっぷりと飲んでいるし、今日も元気いっぱいなのだ

市場の世界で他と比べられなければ、この子達は今日を一生懸命に生きていると思うし、
それで充分だとも思える

ワタシはいつもそうだけど、どんな子が産まれてきても
どの子にも分け隔てなく、めいいっぱいの愛情をかけて育ててきている

(高そうな牛、懐きそうな牛だけを最初に選んで、その子をしっかりやろうなどとは思わないし、思えない)

どの子も産まれた限りは、自分の事を大切にして、思ってほしいと感じて生きていると思うし

簡単に失われていいハズがない・・・

願わくば、セリ市前のあと残された数カ月間で、いつものようになんとか盛り返してくれると嬉しい

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