王子の死

ハエさんといっしょ末裔

この子達は、月と太陽、陰と陽、光と影のふじやまクンとはるやまクンです

今朝方、ノアの箱舟で移動した西都の種雄の1頭忠富士の殺処分を知りました

この子達の父親です

知った時は、涙も出ませんでしたが、でも、やっぱりこの子達を見ると涙が出てきてしまいますね・・・

2頭とも、そのおもざしは、父親とよく似ています

事業団で感染が確認された時点で、覚悟はしていました

忠富士は、種雄の中でも、もっとも温厚な遺伝的気質の持ち主で、
ワタシ自身人一倍思い入れが深かった子です

牛飼いのおじちゃん達にも、「忠富士が一番温厚だよ」を口癖のように言っており

「そうだね~、忠富士が一番育てやすいね~」と、そんな風に会話にものぼるような名牛でした

私達ブリーダー繁殖農家にとっては、種牛というのは、命と同じぐらいに大事なものです

失われた命は二度と戻っては来ません

その6頭のうちの1頭が感染、残りも生き残る確率は極めて、ゼロに近いと思います
(あぁ、でも心情的には、なんとか生き残ってほしい・・・)

本当に長い年月をかけて、この子達をつくってきました

ここまでくると、もう取り返しはつきません

これまでに、宮崎の牛の三分の一が、処分の対象となっています

もはや、宮崎牛のブランドは、種雄の感染にて全壊したといっても、いいと思います

再興の道も必然的に険しいものとなるでしょう・・・・

牛の世界は、今血統で動く世界になっています

松阪牛、佐賀牛などは、肥育の一大産地ですが、その下請けは、実際には宮崎県でした
他に産地をさがそうにも、宮崎の牛のような存在は早々見つからないと言われています

全国の和牛の改良のほとんどに、宮崎県が入っていました

畜産ショックは、どこまで波紋を広げるかは分かりません・・・・

ワタシが言うのもなんなのですが、
宮崎の牛に対する情熱と、その技術力の高さは、なみなみならぬものがあります

シロウト目にみても、この4年、それはよく理解できました

だからこそ、流す涙は血の涙なんです

たとえようがありません・・・・

繁栄を築いてきた年老いたやすひら王も亡くなり、次々に王族は事業団という名の城で亡くなった

今、逃げ延びたその子、忠富士王子も亡くなることとなった

王家の崩壊・・・・

人間の世界も牛の世界も、命あるものの運命の末路
宿命は、たとえようもない悲しみに満ちているものだと思いました

この先、どうなるのか、想像もつきませんが、、、

どうか、宮崎県の支援をどうぞよろしくお願いします

コチラはJA宮崎県のホームページです↓クリックしてください

JA宮崎口蹄疫署名

コチラで口蹄疫署名活動を行っています
署名用紙をダウンロードしてください

お知り合いやご家族、会社のみなさんにも良かったらご協力等お願いします

募金は無理でも、署名ならという方もおられると思うので、リンクしました

どうぞよろしくお願いします

コチラは川南町で酪農をやっておられるムッチーさん個人で募金窓口を開設されています↓

川南町のムッチー牧場だよ~ん。


県には、ここからも入れられるということらしいので↓

ふるさと宮崎応援サイト

リンク貼っておきます

今みなさんの助けや支援が必要です
再生には時間がかかります、今後とも、宮崎県の応援をよろしくお願いします

見つけちゃったよ、てんとう虫 ポチっとよろしくありがとうです☆
↓     ↓     ↓
にほんブログ村 健康ブログ ホメオパシーへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する