陰陽五行と食

これも随分前のお話でホメオパシーに出会う以前に

隣のおばちゃんから、
ワタシが料理に興味があるっていうんで
ある本をくれたんですよね

それで一時期けっこうハマって読みました

この本には医食同源の漢方の陰陽五行の思想について
食材を働きごとに解説どんな症状を患っている時に効果的だとか
古い昔からの言い伝えなどを伴わせて書いてある本で面白かったですね

簡単料理のレシピ付きだったので、
よく当初は真似たりしてました

そこに書いてある内容ってのを大まかに書くと

五味 
「さんくかんしんかん」っていうのがあって

酸っぱい味 収斂作用

苦い味 消炎作用、固める作用

甘い味 緩和作用

辛い味 発散作用

鹹(塩辛い味)軟化作用と

その味によって

酸は肝、胆に入り

辛は肺、大腸に入り

苦は心、小腸に入り

鹹は腎、膀胱に入り

甘は脾、胃に入る

例えば、脾は膵臓も含み膵臓が悪くなると無性に甘いものが食べたくなる
そしてこういう現象はしばしば糖尿病と因果関係が深い

塩辛いものが好きな人は腎臓を悪くしやすい
なるほど腎臓といえば浸透圧
高血圧とも因果関係が深そうですよね

う~ん、なかなか深いですね・・・

それと四気といってそれぞれの食べ物には

「かんりょうおんねつ」といって

寒 体を冷やす作用のあるもの

涼 鎮静、消炎作用のあるもの

温 体を温め、興奮作用のあるもの

熱 同じく体を温め、興奮作用があるが温より働きが強い

平(どれにも属さないもの)

こういう働きがありますが、四気は調理法によって変化するんですよね

例えばダイコンは生のままだと寒、煮ると平になるんです
生のままだと冷え症に影響を与えるけれど、
煮るとよいとかってなるようです

あと証「しょう」といってその人の体の状態を表す言葉で

熱証 熱があり興奮性、炎症性 便秘傾向があるなど

寒証 冷えて悪寒がする 委縮性、衰退性 下痢しやすいなど

そうやって証を見て食べ物の組み合わせや調理法を考えるようなんですね

へぇ~とその時思いました

なるほど~と

えぇ、面白い~と思いました

ワタシはこの本通りに厳密にやろうとかって思ったことは
無かったのですがとても参考にはなりました
(その後ホメオパシーに出会ったので余計興味は増しましたかね)

最近のワタシの食の傾向は各食材の働きというよりも
むしろ「活力」があるものを食べるようにしているかなと思います
新鮮なものとかエネルギーに満ちていそうなもの

そういう意味ではやっぱり人工的でない
天然のものが一番ダイナミックですね

山で採れたものとか海の天然ものとか

それと食べたい物を食べていますね
(これは偏食とかっていうことでなくって)
肉類を食べた時は、
必ず葉っぱものなどや根モノの生野菜が必然的に食べたくなりますし

生きものをいただく時は調理に必ず酒を使います
そうすると体への負担が少なくなるのがわかります

じゃあ食事の時にお酒を一緒に飲んだらいいんじゃないのと思いますが
それとはちょっと意味がまた違ってくるような気がします

西洋的な料理の赤い肉には赤い酒(赤ワイン)
白身魚の時は白い酒(白ワイン)など

これも同種療法的ですかね、そうすると本当に美味しくなります

こういうのもその都度、色んな発見があって面白いな~と思いますね

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