山村の静かな場所で

リラックス忠安

この子は忠安くんです
随分大きくなりました、リラックスしている様子です
(まだ、去勢はしていません)
血統は忠富士×安平です

忠安くんの腹つくりの様子です

繁殖農家で、子牛を育てる時には、「腹つくり」というものをやっていきます

良質の粗飼料にて、いったんお腹を大きくします
ワタシは最初の頃、急性の誇張症(ガスがパンパンに溜まったお腹)と区別がつかず、
よく慌てていました

このお腹は、ある程度すると、落ち着いてスッキリしてきます

お腹をつくる事は肉になる事を念頭にしての繁殖農家でのテクニックというか技術になります

忠安くんの腹袋

下の写真我が家の稲藁でつくる藁とうべと呼ばれるヤツです

こうやってとうべをつくる事により、いつでも牛の餌として使えれるように藁を保存します

とべこづみ

わたしたちの山村の牛飼いの良いところは
こういった国産の稲藁や畑のクロのクローバー、
山野草や刈干を牛の餌として、与えることができるというところです

もちろん買い餌も与えるのですが、
少数の頭数なので、こういう餌の確保もできることが、いいところかな~と思います

山野草には、アザミや、オオバコなど、薬草としても使われているものも数多くあります
(これらは、ホメオパシーのレメディにもなっていますね。。。)

ところが、最近の子は、時々、あのアザミのチクチク感が苦手な子もいるのです
(これは最近の人間の子供が固いものを食べれないのと似たような傾向だなぁ~と・・・)

牛の進化も、人間と同じ

イテテ、こりゃ食べられん、ペッみたいな(苦笑)

山野草も、生のものをそのまま与える場合と、天日で乾燥させて与える場合とあり

それぞれで、薬効が変わってくると思います

牛は天日で乾燥させた草、ドライ和草ハーブっていうんでしょうか、
これはみんなとっても好きみたいです
(母牛なんて、こういった餌でも、母乳の質や量も変わってくるでしょうね~)

山野草や刈干などの純天然ものには
現代社会の生活で失いがちな、ミネラルなどの微量元素も豊富に含んでいるので、

代謝もよくなると思います

父はよく毛づやの事を言っています

例えば、米作りの際も、昔ながらの掛け干しのものが美味しいと言われているように

藁もとうべにしておくと、太陽や風などのエネルギーが藁に通っていくので、
いいかな~と思います
(ワタシは藁とうべは、まだつくれないんですよね・・・)

ムカシの人は、なんでも理に叶ったことを、自然にやってきているから、スゴイのです
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