空を超えたアトムの旅立ち

アトムその1

小さかった時のかわゆい顔のアトム

アトムも昨日、ついに、セリへの旅立ちの日となりました

アトムは我が家にとって、期待の新星でした

なんといっても、はじめてのホメオパシー二代目の子牛です

ホメオパシーで育った母牛が、どんな子牛を産むのか?といった事には、興味が深々でした

母牛椿さんの初産ということもあって、小さい産子ではありましたが、
産まれた直後からパワフルな側面を垣間見るようなところもありました

まるおVSアトム

↑写真は早生まれの従兄弟のまるおお兄ちゃんに、ガツーンと頭突きをくらわせた直後の様子です

左がアトムです、小さいのに、
上からジャンピングして、まるお兄ちゃんの頭をゴツンとやるような

かわゆい容姿とは裏腹な格闘系K-1マックスな産子でした

しかし、そんなアトムも時が経つにつれ、どこか世間知らずすぎたというんでしょうか、

ちょっと出過ぎた自分にようやく気づいたのか

まるお兄ちゃんの後に続くような、弟分的子牛になりました

さて、セリ日の当日は、組内からは我が家1軒のセリへの参加ということで、
積み込みに父と娘のコンビではあたふたして手こずるのではないかと不安でしたが、
今回はKさん親子で輸送にきてもらったので無事クリアすることができ一安心でした

セリ場へ到着すると、人の多さに「えっ?なんで?」となりつつ、
番号の場所へお尻を押しつつ移動

なにしろ、父畜産歴40数年ですが、いまだ牛に慣れない手綱さばきで、
(・・・・というか、単に父が可愛がらないので、懐いていないだけで、じいちゃん嫌いの我が息子達なのだ)

そんな、あたふたな親子は、本日ごあいさつにこられていたと思われる、
○藤拓議員の奥様も、華麗にスルーしていくような有り様で、やれやれでした

繋がれたアトムは、やっぱり家に帰りたいと言って、鳴いていました

セリでは、いつもより多くの人が、アトムの事を見ていかれました
血統は美穂国×忠富士というかけ合わせで、新しいものということも、目を引いたのでしょうか?

アトムの毛質1
(セリちょっと前に洗った時の様子です)

体重は思ったほど大きくはありませんでしたが、小ぶりながら腹ができた丈夫な子牛に育ちました

結果は、キロ単価1787円 日令単価1668円となりました

すぐ近くの、しゅんクンもいるところへ買われていきました

いつも、ご購買いただきありがとうございます

いや~、今回も息子は本当によく頑張りました

アトムよくやった、でかしたぞアトム!

今回は、管内の市場自体が、比較的高い評価で終わりました
上場数が少ないのに、購買者が多かったことが値上がりした要因のようです

郡内の去勢の平均が44万円ですから、かなり上げてきたという相場の印象です
知人の牛飼いのおじさん達も、大喜びの様子でした

以前、世の中は、厳しい状況が続いていくと思うので、
セリがどのように推移していくのかは分かりませんが

どんな時期も、どんな子でも、手をかけて、育ててあげていれば、
牛は期待外れとか、裏切られるとかいったような事は無いような世界だと思います
(牛だけの世界ではなく、結局は、何の世界も同じだとは思うのですが・・・)

いつも、いつも息子達は、
大きいとか小さいとか、他にも色々ありますが、よくやってくれていると思います

そんな息子達に、いつもお褒めの言葉をかけてくれる、
牛飼いの方達や関係者さんへも、感謝の気持ちでいっぱいです

また来年も頑張りたいと思います
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