平成22年度セリ市結果(口蹄疫が宮崎を襲った1年)

この記事は去年に書いたものですが、再び再掲載です

2010年、この年、口蹄疫という魔物が宮崎を襲うことになりました

我が家は後に基礎牛になるあまてらす母さんが、

すみれを産み

この子に紫のオーラを見た後に

(紫は生と死を意味する色)

口蹄疫の第一報がニュースで流れ

小さかった火がどんどん大きくなっていき

あまてらす母さんの実の弟のいた種牛のいる事業団をも飲みこみました

多くの命が犠牲になり、その傷は今も癒えているとは言い難く、

宮崎の畜産農家にとっては忘れることのできない1年でもありました

しかし、今年、これをも上回る東北関東大震災や豪雨災害が訪れることとなり

これほど日本の畜産界を激震させることが数年間連続して発生した事は、

おそらくはじめての事と思います

経済の波、ウィルス、災害、放射能問題、・・・・これらの大波の中で、

日本の牛と牛飼いが最終的にどこに行きつくことになるのか・・・

私達の地道な挑戦は続きます



今年セリにかかった分の、結果です

このブログでは過去ログに出てきていたおなじみの顔です

どの子も大事に育てて出荷してきました
みんなそれぞれの場所で元気に過ごしてくれているかな?

県南に行った子、佐賀県に行った子、熊本県に行った子
他はみんなすぐ近くにいるね

どの子も、みんなとっても魅力的でかわいい子達です

みんなよく頑張ったね!
本当にありがとう

1だいちゃん

↑大ちゃん(忠富士×福桜) 256日 312キロ 日令単価1673円 キロ単価1373円

chibi.jpg

↑ちびたちびお氏(忠富士×茂福) 262日 294キロ 日令単価1507円 キロ単価1343円

かっちゃん

↑かっちゃん(勝平正×上福) 259日 279キロ 日令単価1674円 キロ単価1554円

ガッツ


↑ガッツ石松くんこと石松(糸茂勝×日向国)初産の子 298日 306キロ 日令単価1441円 キロ単価1403円

はやと

↑はやとくん(忠富士×安平) 290日 307キロ 日令単価1604円 キロ単価1515円

白い歯

↑みつお(糸茂勝×福之国)265日 256キロ 日令単価 1434円 キロ単価1485円

クンしゅん

↑しゅんくん(糸茂勝×茂福) 口蹄疫の為セリ延期 372日 354キロ 日令単価1013円 キロ単価1065円

そして、前日に紹介した、まるおくんと、アトムです

まるおです

↑まるお(美穂国)404250円  266日 263キロ キロ単価1537円 日令単価1520円

アトムその1

↑アトム(美穂国)初産の子 450450円  270日 252キロ キロ単価1787円 日令単価1688円

最後、記念すべきホメオパシー二代目のアトムが締めてくれました

どの子も、それぞれに、よく頑張ったと思います

大きい、大きすぎる、小さい、ギリギリまで伸び悩む、血統が良くない等ありましたが、
それでもキロ単価、日令単価ではセリでの平均値より
数百円ずつぐらいの上乗せであったと思います

命あるものを育てる時は、最初に数字ありきという考え方ではなく
数字は後からついてくる程度でいいものと思っています

一時期は、もう宮崎の牛はこれで終わりかもしれないと思われていました

それでも、生きてこの子達が日々夢や希望を与えてくれた事に感謝しています
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する